【夏に読みたい本】戦争の小説おすすめ7選!

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いよいよ本格的な夏がやってきます。

夏と言えば、日本人が忘れてはいけない出来事がありました。

1945年8月の原爆投下と終戦記念日です。

そこで、暑い夏に涼しい場所で戦争の小説を読んでみるのはいかがでしょうか

私が読んだ本の中から、おすすめの戦争の小説を7作品を紹介します。

がっつり戦争の話から、戦争の話も出てくる程度のものまで様々揃えましたので、ぜひ最後まで読んで、本選びの参考にしていただければ幸いです。

この記事はこんな人におすすめ
  • 夏に読むのにふさわしい本を探している人
  • おすすめの本を知りたい人
  • 戦争の物語を読みたい人

戦争の小説のおすすめ

私がおすすめする戦争の小説は次の7冊です。

  • 『世界の果てのこどもたち』(中島初枝 著)
  • 『なれのはて』(加藤シゲアキ 著)
  • 『襷がけの二人』(嶋津輝 著)
  • 『八月の御所グラウンド』(万城目学 著)
  • 『地図と拳』(小川哲 著)
  • 『小さいおうち』(中島京子 著)
  • 『また、桜の国で』(須賀しのぶ 著)

それでは1作品ずつ紹介してきます!

『世界の果てのこどもたち』

まずはじめに紹介するのは、中島初枝さんの『世界の果てのこどもたち』です。

こちらはがっつり戦争について描かれた小説で、満洲で出会った3人の少女たちが戦争に巻き込まれていく物語です。

日本に戻れず中国残留孤児となり、日本語を忘れた少女。

日本に戻り、在日朝鮮人となった少女。

横浜で何不自由なく暮らしていたのに、空襲で家族を亡くした少女。

それぞれが命からがら生き延び、人生が捻じ曲げられていく様に胸が苦しくなります

子どもにも大人にも戦争の本として、ぜひおすすめしたい1冊です。

まだ読んでいない人はぜひ読んでみてください。

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この本についての紹介記事があります。気になった人は合わせてご覧ください。

『なれのはて』

次に紹介するのは加藤シゲアキさんの『なれのはて』

この本は、ある一枚の絵の作家を辿っていく物語です。

絵にあるサインだけを手掛かりに調査していくと、地方の有力者の一族に行き当たります。

その一族の歴史の中に戦争がありました。

戦争が人を変えてしまい、家族の関係も変えてしまう。

戦争で受けた心の傷が、その後の生き方を変えてしまう。

その当時生きていた人で、戦争の影響を受けなかった人は1人もいなかったのではないでしょうか。

まだこの本を読んでいない人はぜひ読んでみてください。

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『なれのはて』を紹介した記事があります。ぜひ合わせてご覧ください。

『襷がけの二人』

次に紹介するのは、嶋津輝さんの『襷がけの二人』

この本は、女主人と女中頭のかけがえのない絆の物語です。

戦争が2人の状況も環境も変えてしまいました。

でも戦中戦後の厳しい状況の中、2人ともとても強く頼もしく生きていました。

女性は強いですよね。

どんな状況でも変わらなかった2人の絆に感動します。

まだ読んでいない人はぜひ読んでみてください。

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この本を紹介している記事があります。ぜひ合わせてご覧ください。

『八月の御所グラウンド』

次に紹介するのは、万城目学さんの『八月の御所グラウンド』です。

この本には、2編の物語が収録されていますが、その中の1編に戦争で亡くなった人が登場します。

戦争が若者の未来も命も奪ってしまう。

そのことに何とも言えないやるせなさを感じました。

戦争の話がメインではありませんが、戦争について考える機会になる物語です。

まだ読んでいない人はぜひ読んでみてください。

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この本について紹介している記事があります。ぜひ合わせてご覧ください。

『地図と拳』

次に紹介するのは、小川哲さんの『地図と拳』です。

この本は、満洲の架空都市の日露戦争から太平洋戦争後までを描いています。

ロシアや日本というよそ者によって支配され続けた満洲。

現地の人にとって日本はいったい何をしたのか、戦争はなぜ起こるのかを知ることができます。

そして徴兵されて、人間が変わっていく様の恐ろしさ。

戦争のいろんな側面をこの1冊で感じることができます

まだ読んでいない人はぜひ読んでみてください。

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『地図と拳』について紹介している記事があります。気になった人はぜひご覧ください。

『小さいおうち』

次に紹介するのは、中島京子さんの『小さいおうち』

この本は、昭和初期に勤めた一家について書かれた女中の回顧録です。

活気に満ち溢れた戦前の東京での生活から、徐々に戦争の色が濃くなって変わっていきます。

戦争の時代を生きた女中の話ですが、そこまで悲惨でキツイ描写はありません。

あまりドキドキしたくない人でも安心して読める物語です。

まだ読んでいない人はぜひ読んでみてください。

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この本について紹介している記事があります。ぜひ合わせてご覧ください。

『また、桜の国で』

最後に紹介するのは、須賀しのぶさんの『また、桜の国で』です。

この本は、ロシア人とのハーフで外交官の主人公がポーランドで第二次世界大戦に巻き込まれていく物語です。

ポーランドは、何度も他国によって支配されてきたということを初めて知りました。

他国に占領されるというのはどういうことなのか。

それからポーランドにたくさんいるユダヤ人の運命は。

ポーランド系ユダヤ人、ドイツ系ポーランド人など状況によって立場が変わらざるを得ない人たち。

ほぼ単一民族国家である日本人にはわかりにくい生きづらさも描かれています。

まだ読んでいない人はぜひ読んでみてください。

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この本を紹介している記事があります。ぜひ合わせてご覧ください。

最後に

夏に読むのにふさわしい戦争の小説のおすすめ7作品を紹介しました。

外に立っているだけで暑い日は、涼しい屋内でひと昔前に思いをはせながら小説を読んでみるのかいかがでしょうか。

紹介した作品はどれも電子書籍で読み事ができます。電子書籍で読むなら、専用リーダーがあると目が疲れなくて楽ちんです。

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