初心者にも読みやすくて面白い!直木賞受賞【おすすめ時代小説3選】

おすすめ本
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本のジャンルはさまざまありますが、この記事では「時代小説」のおすすめをご紹介します。

時代小説というと、まだ読んだことない人にとっては難しいのではないかと敷居が高くなっていませんか?

私は歴史が好きなこともあって、時代小説はよく読みます。

有名な実在の人物の物語も好きですが、私のような一般庶民の物語も大好きです。

そんな時代小説好きの私が読んだ本の中から、これから時代小説を読んでみようと思っている人にもおすすめな3冊を紹介します。

参考にしていただければ幸いです。

この記事はこんな人におススメ
  • 時代小説に興味がある人
  • 初心者でも読みやすい時代小説を探している人
  • おすすめな時代小説を読みたい人

時代小説を読むメリット

Merit文字

おすすめ本を紹介する前に、時代小説を読むメリットをお伝えします。

私の考えるメリットは次の3つです。

  1. 物語の時代にタイムスリップした気分になれること
  2. その時代の人たちの考え方、生活習慣、人とのつながりを感じられること
  3. その時代に入り込んで現実逃避できること

時代小説の中に入り込むことで、時代によって変わったものに触れたり、時代が変わっても変わらないものに感動したりします。

それは時代小説ならではのメリットだと私は思います。

おすすめな時代小説3選

人のイラストとベスト3の文字

これからおすすめな時代小説を3冊紹介します。

この記事で紹介するのは、直木賞受賞作品の中から選んだ本です。

直木賞とは

 単行本、各新聞・雑誌として出版された大衆小説の中で最も優秀な作品に贈られる賞です。

直木賞は大衆小説に贈られる賞ですので、受賞作品は読みやすくエンターテインメント性に富んでいるので、初心者にもおすすめです。

では早速紹介していきますね。

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『木挽町のあだ討ち』

※この本はミステリーが好きな人、あだ討ちに興味がある人には特におすすめ

おすすめ1冊めは『木挽町のあだ討ち』(著:永井沙耶子)です。

2023年第169回直木賞受賞作品で今話題の本となっています。

あだ討ちを成功させ国に戻った菊之助。あだ討ちが行われた芝居小屋に菊之助の縁者が聞き込みに来て、真相を解き明かしていく物語です。

菊之助と関わった相手のことも知りたがる縁者。

その人たちの生い立ちや芝居小屋で働くようになるまでの経緯、人となりがとても興味深いです。

ざきざき
ざきざき

登場人物一人ひとりにつき1冊の本になりそうな濃い人生の人ばかりでした。

身分を超えた人との絆。そして大どんでん返しな結末を楽しめるこの物語をぜひ読んでみてください。

『木挽町のあだ討ち』のあらすじや感想をまとめた記事です。↓

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『心淋し川』

※重すぎず、読後にほっこりしたい物語が読みたい人におすすめ

2冊めの『心淋し川』(著:西條奈加)は第164回の受賞作品です。

この本は「心淋し川」「閨仏」「はじめましょ」「冬虫夏草」「明けぬ里」「灰の男」の6編からなる短編集です。

6編とも、淀んだどぶ川である心淋し川(うらさびしがわ)周辺にある貧乏長屋の住民が主人公の物語です。

それぞれの話は独立しているようですが繋がっています。

最後の「灰の男」は集大成になっていて、5編までの登場人物の「その後」が垣間見れたりします。

江戸時代のご近所の繋がり、助け合って生きる姿が美しい作品です。

ざきざき
ざきざき

例えば、楡の木に座って動かないおじいさんを皆が気にかけ、食べるものを差し入れるところが素敵だと思いました。

各編のあらすじと感想をまとめた記事です。ぜひ参考にしてください。↓

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『つまをめとらば』

※女性によって人生が変わった男性の姿に興味がある人におすすめ

3冊めの『つまをめとらば』(著:青山文平)は第154回の受賞作品です。

「ひともうらやむ」「つゆかせぎ」「乳付け」「ひと夏」「逢対」「つまをめとらば」の6編が収録されていて、こちらも短編集になっています。

「乳付け」は女性が主人公ですが、その他は女性によって人生が変わったり、女性を必要としたりする男性の物語です。

男性にとって女性とはどんな存在なんだろうと考えさせられます。

理解し合うことはできないのに、一緒に人生を歩みがちですね。

相手によって人生が良くも悪くもなってしまう。

いつの時代も結婚は人生を賭けた博打のようなものだとわかります。

ざきざき
ざきざき

私はその博打に1回負けました(笑)

各編のあらすじと感想をまとめました。こちらの記事も参考にしてください。↓

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まとめ

時代小説をこれから読んでみようと思っている人にもおすすめな3冊を紹介しました。

これらの本をきっかけとして、時代小説を好きになっていただけたら嬉しいです。

この記事を最後まで読んで下さり、ありがとうございました。

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